撮れたてニュース 【6月2日02時01分更新】

女みこし、街に活気 富山・山王まつり最高潮

露店の間を縫うように練り歩く女御輿=富山市中心部
 富山市の日枝神社の山王まつりは1日、市中心部を女御輿(みこし)が華やかに巡った 。街にはにぎやかな担ぎ手のかけ声に加え、和太鼓やバンド演奏などが響き、熱気は最高 潮に達した。

 女御輿は千石町商店街を出発し、大手モールや総曲輪通りを通って、歩行者天国となっ た平和通りまで練り歩き、沿道の見物客を楽しませた。3歳の娘と初参加した山腰純子さ ん(富山市新庄町)は「活気があって楽しい。娘に負けないよう声を出して街を盛り上げ る」と話した。

 平和通りでは「とやま山王市」が開かれ、造形作家の清河北斗さん(黒部市宇奈月町) が制作した「象駆輪金剛力士座像」一対が展示され、勇壮な姿を写真に収める人も見られ た。富山グラウジーズの蒲谷正之、太田和利、水戸健史の3選手もイベントに参加し、ス テージやフリースローなどでファンと交流した。森雅志富山市長と市職員、富大、富山国 際大の学生約40人によるゴミ拾いも行われた。

 夜には日枝神社の境内で、特別奉納行事として三重県の重要無形民俗文化財「伊勢大神 楽」が上演された。

 2日は春季例大祭式が執り行われる。


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