おでかけニュース 【5月10日03時15分更新】

吉田鉄郎の功績紹介 福野高・巖浄閣で公開展

吉田鉄郎に関する展示に見入る来場者=南砺市の南砺総合高福野高・巖浄閣
 南砺市の南砺総合高福野高にある国指定重要文化財、巖浄閣で九日、公開展「吉田鉄郎 とふるさと南砺」が始まり、東京、大阪の両中央郵便局など建築史に残る建物を手掛けた 福野出身の建築家、吉田の功績を伝える図版や写真が紹介された。

 福野高の前身である福野農学校の農業博物館・報徳会館設計図や福野農学校俯瞰(ふか ん)図、東京中央郵便局や南砺市内に現存する西方寺授眼図書館の特色を記した小論文が パネルで紹介されている。

 伏木港を開いた藤井能三の銅像台座が吉田の設計であることを伝えた本紙のほか、吉田 の実兄である画家、五島健三に関する資料も展示されている。

 七月二十五日までの第二・第四土曜日のみ開場し、福野高同窓生がボランティアで来場 者に解説する。


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