菖蒲池で金魚つかみに挑む来場者=小矢部市の小矢部河川公園

花菖蒲めで、金魚つかみ 小矢部

2018/06/12 02:01

 おやべ祭りの「花菖蒲(はなしょうぶ)祭り」は10日、小矢部市西福町の小矢部河川公園で開幕した。家族連れらが約500種2万株のハナショウブが咲き誇る風景をめでながら、菖蒲池での金魚つかみ取りなどを楽しんだ。

 

 ハナショウブは現在、全体の約5割が開花し、祭り最終日の17日までに満開となる見込み。この日は、先着150人に切り花が贈られた。金魚のつかみ取りに参加し、池に放された約800匹を懸命に追い掛けた同市津沢小2年、辻湊翔(みなと)君は「大きな金魚が取れて良かった。ハナショウブは花の色がきれいだった」と声を弾ませた。

 

 会場では、石動西部こども園や石動きらりこども園の園児が遊戯、大道芸人の雫(しずく)さんがジャグリングやマジックを披露した。おやべスポーツクラブがニュースポーツの体験コーナーを設け、市緑化造園土木協会が庭石や植木を即売した。

 

 「笑美(えみ)」(小矢部市)の呼び込み太鼓に続いて行われた開会式では、おやべ祭り実行委員会の新明政夫委員長、桜井森夫会長(市長)があいさつし、中田正樹市議会副議長、筱岡貞郎県議が祝辞を述べた。おやべメルヘンメイトの交代式もあり、新たに選ばれた毎田葵さん、福島莉奈さん、吉田智宥さんが紹介された。