今季の躍進を誓う伊藤監督(前列左から4人目)ら首脳陣と新入団選手=高岡市内のショッピングセンター

入団7選手「王座を」 野球・富山GRNサンダーバーズ会見

2018/01/09 02:00

 ルートインBCリーグ・富山GRNサンダーバーズは8日、高岡市のイオンモール高岡で記者会見を開き、新入団の7選手が10季ぶりのリーグ王座奪還を誓った。今季から指揮を執る伊藤智仁監督は「富山の皆さんとともに成長していければいい。選手の闘志あふれるプレーを約束する」と力を込めた。

 

 元巨人の乾真大投手、武蔵ヒートベアーズから移籍した菅谷潤哉投手、特別合格の阿部力也投手と海老原一佳外野手、昨年のドラフトで指名された湯浅京己、佐藤宏樹両投手と小川竜次内野手が顔をそろえた。元DeNAで、四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパイレーツから加入した古村徹投手(24)は欠席した。

 

 各選手がアピールポイントを紹介し、新天地で戦う意気込みを示した。佐藤投手が「(高速スライダーが武器だった)伊藤監督の前で恐れ多いですが、スライダーが得意」と語ると、見守った新指揮官やファンに笑顔が広がった。

 

 今季のメンバーについて、永森茂社長は「今のところは満足のいくレベルになっている」とした上で、外国人選手の獲得にも前向きな姿勢をみせ、「中南米から5人くらい取りたい。先発できる投手と、中軸を打てる打者が補強ポイントになる」と説明した。

 

 会見後は「例年の2倍ほど集まった」(球団広報)というファンが伊藤監督や選手にサインを求めて列をくった。チームは2月中に合同自主トレを行い、3月中に県内でキャンプインする。

 

 この日は背番号も発表され、伊藤監督はヤクルトのコーチ時代と同じ「84」に決まった。古村投手は「24」で、大井眞尚武投手は「18」に変更した。