富山のニュース 【1月28日01時24分更新】

県内連日の大雪、交通機関乱れる 射水で除雪の男性けが 

雪が降り続く中、身を縮めて登校する児童=27日午前7時50分、富山市二口町
 27日の富山県内は冬型の気圧配置が続き、連日の大雪になった。午後9時現在の積雪 量は、富山市猪谷125センチ、魚津市64センチ、富山市中心部48センチ、高岡市伏 木42センチを観測、交通機関も乱れた。

 JR北陸線や信越線の除雪作業などにより「サンダーバード」「北越」など特急16本 と普通4本、27日出発の夜行列車4本が運休し、特急15本と普通14本に最大2時間 14分の遅れが出た。

 富山空港発着便は2便が最大37分遅れた。県警によると、スリップ事故は27日午後 4時までの24時間に66件発生、8人が軽傷を負った。

 射水市青井谷では同日未明、ブルドーザーで除雪作業をしていた男性(50)が機械ご と側溝に転落し、頭に軽傷を負った。富山市西塩野、中滝で雪が用水に詰まって水があふ れ、計3軒が床下浸水した。

 富山地方気象台によると、28日の県内は昼ごろから冬型の気圧配置が緩むが、最高気 温は富山市、高岡市伏木とも0度の見込みで、真冬日になる可能性もある。31日ごろか ら再び強い寒気が入り、大雪になる恐れがある。


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