富山のニュース 【2月10日02時19分更新】

立体アートで高岡の地下道明るく

展示されたマリオネットを鑑賞する児童=高岡市東五位小前の地下道
 高岡市東五位小前を走る国道8号の地下横断道の一角に、同小4年生の手掛けた立体作 品が登場した。これまで児童の絵画などが掲げられていたが、作品を入れ替えて展示した 。同小では、東五位校下連合自治会など地元と連携して明るく華やかな地下道を演出する ことで、不審者の出没を防ぐとともに通行者の安全に配慮する。

 作品はサッカー選手や野球選手、花屋さんなど将来の夢をテーマに作ったマリオネット で、段ボールや不要となった衣服などを使って仕上げた。高岡市美術館で開かれていた「 ジュニア☆アートワールド☆高岡」で展示されていたもので、「私の分身マリオネット」 と銘打った。このほか、児童の作成した俳句も紹介された。同小では「校外ギャラリー」 としての位置づけで、2、3カ月に1回程度、定期的に児童の作品を入れ替えて展示する 考えだ。

 同小では、児童や地元住民が定期的に清掃して地下道の美化に努める。廣上昭代校長は 「作品を展示することで児童の励みになる。地元と協力して一層安全な地下道になってほ しい」と話した。


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