富山のニュース 【5月18日02時26分更新】

富山県内の外国語指導助手が来月、チャリティーショー 魚津と高岡で劇披露

本番に向けて練習に取り組む出演者=富山市のCiCビル
 六月に県内で開催する第十九回富山インターナショナルチャリティーショー(富山新聞 社後援)に向け、県内外在住の外国語指導助手(ALT)らが練習に励んでいる。十七日 は参加者二十人が富山市のCiCビルで劇「不思議の国のアリス」のリハーサルを行い、 本番に備えた。

 ショーは世話になっている富山に感謝するため、有志が一九九〇年から続けている。劇 や音楽演奏を披露し、収益は国内の福祉施設などに寄付している。

 主役を務めるルース・キングデンさん(22)は「富山は友好的で親切な人が多い。演 技は初めてだが、頑張って皆さんにお礼したい」と笑顔を見せた。

 劇は富山に住む高校生のアリスが東京に旅立ち、都会での経験を通してふるさとを見つ め直すストーリー。日本人に楽しんでもらうため、今年はせりふの大半を日本語にした。

 この日は監督のレイチェル・チェイフィンさん(26)の指示で、通し練習が行われた 。監督二年目のレイチェルさんは「富山の人にショーを楽しんでほしい」と本番に意欲を 高めた。

 富山インターナショナルチャリティーショーは六月十三日に魚津市の新川文化ホール、 二十日に高岡市のウイング・ウイング高岡で開かれる。両日とも昼と夜の二回公演。入場 料は大人千円、高校生までの子ども五百円となっている。


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