北陸の経済ニュース 【9月9日03時27分更新】

床擦れ治療薬の販路拡大 富山のテイカ製薬、ポーラファルマと提携
 テイカ製薬(富山市)は、医療用の褥瘡(じょくそう)(床擦れ)治療薬「ソアナース 軟膏」について、ポーラファルマ(東京)と提携し、13日から2社での販売を開始する 。皮膚科領域に特化した同社の販路を生かし、販売先の拡大を図る。

 ソアナース軟膏は創傷治癒作用のある白糖と、殺菌作用のポビドンヨードを配合した薬 で、床擦れでできた皮膚潰瘍(かいよう)の治療に用いる。

 テイカ製薬は、1991年に新薬として発売して以来、病院向けに製造販売を行ってい る。今回の提携で、ポーラファルマの販売網を生かし皮膚科の開業医など、より広い市場 に製品を提供できるようになる。

 松井竹史社長は「これまでの販売実績に加えて、皮膚科領域での製品の活性化につなが る」とコメントした。


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