北陸の経済ニュース 【9月4日03時07分更新】

新興住宅地で軽自動車需要開拓 石川ダイハツ
 石川ダイハツ販売(金沢市)は新興住宅地での営業を強化する。5日に同市高柳町で開 業する「高柳店」を軸に、市北部や内灘、津幡など比較的新しい住宅団地が多い地域を攻 める。軽自動車ユーザーが多い若い主婦層をメーンに需要を掘り起こす考えで、今月中に 終了するエコカー補助金の反動を新店効果で補う狙いもある。

 3日、関係者を招いて高柳店の完成披露が行われ、岡田喜一社長が北國新聞社の取材に 対し、明らかにした。

 岡田社長によると、同社は購入客の7割が女性で、特に30代の子育て主婦が多い。高 柳店は若い女性を意識し、外観をガラス張りにするなど開放感を演出。店内の床や壁には 一部木目調を採用した。

 ルネス金沢跡地に近い高柳交差点に面し、敷地面積は約3100平方メートル、店舗面 積は約1100平方メートル(整備工場含む)。ショールーム、オープンテラス、屋外展 示場などを備え、中古車も含めて計50台以上を展示できる大規模拠点となる。

 岡田社長は「金沢全域をカバーできる体制が整った。エコカー補助金は終了するが、新 規出店で拡販を図りたい」と話している。

 5日は高柳店でオープン記念イベントを行う。「よろしく祭り」と題し、家族連れ向け に多彩なゲームコーナーを用意する。アイスやポップコーンの無料プレゼントなども行う 。


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