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北陸の経済ニュース 【8月27日03時12分更新】
福祉用具レンタルに参入 朝日建設、住宅改修の受注確保へ
朝日建設(富山市)は9月から、車いすなど福祉用具のレンタル事業に乗り出す。収益
を確保するとともに、メンテナンスなどで顧客を定期訪問する機会を生かし、在宅介護の
ための住宅改修の受注につなげる。同社はユニバーサルデザイン室で、電気工事のほか、補聴器や空気清浄器など高齢者向 け生活用品の販売などを手掛けている。7月、同室にレンタル事業のための福祉事業部を 新設し、女性社員2人を配置した。 富山県に福祉用具の販売、貸与事業を申請済みで、9月に認可される見通し。福祉事業 部では高齢者施設で営業活動を展開する。レンタルでは車いすや電動ベッド、床ずれ防止 用具などを扱う。入浴の補助用具などの販売にも取り組む。 施設での介護から在宅介護への移行が進み、レンタルや、段差の解消など住宅改修の需 要が増えるとみて参入を決めた。林和夫社長はユニバーサルデザイン室について「今は電 気工事の売り上げが9割を占めるが、福祉用具レンタル、住宅改修、電気工事の3本柱に 育てたい」と話した。 朝日建設では、子会社朝日ケア(富山市)が2003年に介護事業所を開業し、現在、 同市内に2施設を運営している。
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