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北陸の経済ニュース 【7月7日03時45分更新】
金沢商圏で出店競う 食品スーパー「富山の2強」
富山資本の食品スーパーが石川への出店を活発化させる。アルビス(射水市)は金沢中
心部への集中出店に意欲を示し、白山市に石川1号店を開業予定の大阪屋ショップ(富山
市)も金沢とその周辺で物件を探っている。北陸随一の商圏で「富山の2強」による出店
競争が一段と激しくなりそうだ。アルビスの大森実社長は6日、北國新聞社を訪れ、飛田秀一社長と懇談した。大森社長 は「金沢市の中心部には他の地場スーパーはあるが、自社の直営店が少ない。市場規模が 大きい金沢で直営店を増やしたい」と述べ、手薄な金沢市中心部などで店舗拡大を進め、 将来的に石川の店舗数を富山よりも増やしたい考えを示した。 同社は現在50の直営店を将来的に80店に増やす方針で、大森社長は「直営が3店し かない福井が中心となるが、石川でも土地があれば、できるだけ出したい。話があれば地 元のスーパーとの連携も考えたい」と語った。 小松市でも新規出店し、市場動向を探っていく考えを示した。大阪屋ショップの石川進 出については「商圏全体が活性化するので、かえって良い」と述べた。笹田悦朗常務総合 企画室長兼管理本部長が同行した。
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