北陸の経済ニュース 【2月20日03時03分更新】

医薬品のダイト上場へ 富山では07年以来
 医薬品製造販売のダイト(富山市)が3月24日に東証2部に上場する見通しとなった 。資金調達で財務体質を強化し、信用を高めることで人材確保と販売力強化につなげる。 富山県内に本社を置く企業の新規上場は2007年6月にタカギセイコー(高岡市)がジ ャスダックに上場して以来となる。

 新株150万株を発行し、笹山眞治郎社長が保有する20万株と大津賀保信専務の10 万株の計30万株は売却し、需要が多ければ追加で売り出すオーバーアロットメントの2 7万株を合わせ、最大207万株を売り出す。

 現在の発行株式は718万6968株で、公開価格は3月15日に決定する見通し。

 ダイトは1942年創業。医療用、一般用医薬品の製造販売のほか、後発薬向けの原薬 も供給している。資本金は約14億3700万円。2009年5月期の連結売上高は21 5億2200万円。


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