石川のニュース 【9月2日03時43分更新】

跡地の緑化を支援 コマツ小松工場で市
 小松市はコマツ小松工場跡地の一部にコマツが設ける里山や親水空間などの「市民開放 ゾーン」の緑化を支援する。市民や観光客も自然環境に親しむことができ、JR小松駅周 辺の活性化にも役立つとして後押しする。1日発表した市9月補正予算案に「(仮称)小 松駅東市民公園整備助成費」としてコマツへの補助金5千万円を計上した。

 市民開放ゾーンは、小松工場跡地約13万7千平方メートルのうち約1万8千平方メー トルを使う。小松の自然に合わせた樹木が植えられるほか、盛り土による里山、水生植物 が生息するビオトープなどが整備される。市によると、今月11日に起工式が行われ、来 年5月に完成する予定。

 地元の児童生徒が里山やビオトープで生物などの学習活動を行うこともでき、市民の生 活、教育に活用される。市によると、補助対象事業費は1億5千万円で、3分の1を補助 する。


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