石川のニュース 【7月19日01時57分更新】

アワビ、サザエに舌鼓 「能登わじま海物語」熱気 JTが美化活動

アワビやサザエの炭火焼きを味わう家族連れ=輪島市の輪島港マリンタウン
 「能登わじま海物語夏編・あわびまつり」(本社、テレビ金沢後援)は18日、輪島市 マリンタウン特設会場で開かれ、県内外から訪れた家族連れらが舳倉島、七ツ島周辺の海 女採りアワビ、サザエに舌鼓を打った。

 会場では、輪島産を中心にアワビ約3千個、サザエ約2万個のほか、鮮魚や干物など地 元海産物の店が並んだ。午前8時半の開場前から観光客らが詰め掛けた。アワビの販売所 やサザエのつかみ取りコーナーなどに列をつくり、炭火焼きなどにして味わった。

 御陣乗太鼓の舞台やクイズ大会、抽選会も人気を集めた。開場式では実行委員長の岩崎 富作県漁協輪島支所運営委員長が「近くの輪島朝市、222人の海女が採ったアワビ、輪 島塗の3つの世界一に触れてください」とPRした。

 マリンタウンに初寄港した国土交通省北陸地方整備局の大型浚(しゅん)渫(せつ)・ 油回収船「白山」の一般公開もにぎわった。

 会場では、JT金沢支店の「ひろえば街が好きになる運動」(本社後援)も行われ、輪 島高生らの呼び掛けに応じて多くの来場者が周辺の美化に努めた。JTから輪島市への「 ご当地灰皿」20台の寄贈式も行われ、能登輪島たばこ販売協同組合の東井宏理事長が梶 文秋市長に目録を手渡し、松浦秀明同支店長があいさつした。


石川のニュース