石川のニュース 【7月4日03時49分更新】

雨、砂、汗、浜風に快音 内灘でビーチベースボール開幕

雨が降りしきる中、砂上の熱戦を繰り広げる選手=内灘海岸
 第2回ビーチベースボール北陸大会in内灘(北國新聞社、内灘町、日本ビーチベース ボール連盟、メディア・ネットワーク主催)は3日、内灘海岸の特設グラウンドで2日間 の日程で開幕した。あいにくの雨の中、全国から集まった79チーム男女約1千人が浜風 を全身に受けながら快音を響かせ、汗と砂にまみれた熱い試合を繰り広げた。

 初日は昨年より二つ多い16グラウンドで22ブロックに分かれて予選リーグが行われ た。選手たちは「浜風と潮騒に囲まれた野球は楽しい」「海と大空に向かって打つ開放感 はたまらない」と話しながら、降りしきる雨を気にもせず夢中に球を追いかけた。

 開会式では、八十出泰成内灘町長、温井伸北國新聞社常務、日本ビーチベースボール連 盟の中吉威仁理事が順にあいさつ。昨年の王者SBCの中谷匠主将(27)=金沢市=が 選手宣誓し、元高校球児の八十出町長が始球式に臨んだ。

 ビーチベースボールは7人制の三角ベースボールで、スポンジ製のボールを金属バット で打って得点を競う。同連盟によると、北陸大会は国内唯一の公式ビーチベースボール大 会という。

 最終日の4日はブロック1・2位による決勝トーナメント、3・4位の敗者トーナメン トが行われる。大会は県、内灘町教委、同町商工会、テレビ金沢、北陸放送、エフエム石 川、ラジオかなざわ・こまつ・ななお、金沢ケーブルテレビネットが後援した。


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