石川のニュース 【10月24日03時23分更新】

マラソンで珠洲発信 来月22日に号砲

大会に向けて準備を進める田中さん=珠洲市飯田町
 珠洲市内の50キロをコースにした「能登半島すずウルトラマラソン大会」(北國新聞 社後援)が11月22日に開催される。42・195キロを超える道のりを走るウルトラ マラソンの県内開催は初めてで、同市飯田町の会社社長田中満博さん(56)が企画した 。田中さんは「健康増進だけでなく、大勢の人に風光明(めい)媚(び)な能登半島先端 の景色を楽しんでもらい珠洲を発信したい」と意気込んでいる。

 50キロコースは、毎年8月に開催されるトライアスロン珠洲大会(本社共催)の自転 車コースと同じ。珠洲ビーチホテルを発着点とし、半島先端の狼煙を経て外浦地区を回り 、大谷峠を越えるコースとなる。このほか、同ホテルを発着点に見附島を折り返し地点と する23キロのコースも設けた。

 田中さんは毎朝4時からごみ拾いをしながら市内を約10キロジョギングするのが日課 。これまでに全国各地の100キロマラソンに15回挑戦し、11回走破している。昨年 から2年連続で出場したトライアスロン珠洲大会で、あらためて珠洲の豊かな自然に感動 し、ウルトラマラソンの開催を思い立った。

 競技終了後は交流親(しん)睦(ぼく)会が予定されている。初開催となる今回はリハ ーサル大会との位置付けで、競技仲間で組織をつくり大会運営に当たる。田中さんは「徐 々に大会を定着させていきたい」と話した。問い合わせは田中さん=090(3295) 8722=まで。


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