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石川のニュース 【4月29日03時28分更新】
保存計画の策定に着手 前田家墓所 5月19日に金沢市が専門委発足
保存管理計画では史跡の価値と構成要素を明確に示し、各墳墓の個別の保存管理方法や 修復に関する取り扱い基準を定める。専門委は墓所内の整備活用や景観形成の方針につい ても検討することにしており、史跡内の案内表示の方法や防災管理策についてもまとめる 。 専門委の名称は「史跡加賀藩前田家墓所保存管理計画策定委員会」で、文献をはじめ、 石造物修復などの保存科学、考古、生態学、防災工学、建築デザインの専門家で構成され る。文化庁や県教委がアドバイザーとして加わり、高岡市からは市教委文化財課の担当者 がオブザーバーとなる。前田家十八代当主の前田利祐氏が顧問となる。 野田山の前田家墓所には加賀藩の歴代藩主や正室、側室らの墓八十基が残り、史跡の指 定範囲は約八万六千三百平方メートル。高岡市関の前田家二代利長の墓では、三万三千四 百平方メートルが史跡に指定されている。
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