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石川のニュース 【3月21日03時47分更新】
官学連携の体制を強化 金沢市、初の協定締結へ
これまでにも各高等教育機関の教授らが市の個別の事業に助言したり、審議会などに委 員として参加したりしている。協定締結は今回が初めてとなり、三校とそれぞれに連携推 進会議を設置し、市の事業展開、教育機関側の研究の状況などについて情報交換を密にす る。具体的な連携テーマの検討や事業化後の点検、検証なども連携推進会議が担うことに なる。 金大については、義務教育分野での連携が中心となる方向である。市教委が新年度から おおむね三年間を実施期間とする第二次「学校教育金沢モデル」で柱の一つとする金沢「 絆(きずな)」教育の推進で、金大側の教授陣らに協力を求める。 金沢工大とは、主に城下町の歴史的建造物や景観に関する分野で連携を進める方針であ る。石川高専とはものづくり分野での協力体制を構築したい考えで、市工高との交流事業 展開なども視野に入れている。 市は市内と近郊に高等教育機関が集積することを最大限に生かし、質の高い行政実現を 目指したい考え。「他の高等教育機関とも条件が合えば協定を結んでいきたい」(都市政 策局)としている。
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