石川のニュース 【2月18日15時23分更新】

雪の中「あかね色」快走 JR七尾線

雪の中、七尾線を走るあかね色の車両=18日正午、かほく市指江
 18日の石川県内は、低気圧の影響で雨や雪が降った。今朝の最低気温は輪島市三井で 氷点下6・0度、白山吉野で同4・4度を記録するなど、県内の全観測地点で「冬日」と なる寒い朝となった。

 JR七尾線では、雪が降りしきる中、あかね色の車両の営業運転が始まった。能登の漆 を連想させる色合いは注目を集め、写真を撮る鉄道ファンの姿も見られた。

 JR西日本はローカル線車両の塗装を地域ごとに統一。同金沢支社によると、七尾線で は3両の塗り替えが完了し、この日は6本で使用される。石川へ観光に訪れ、金沢駅ホー ムで車両を目にした主婦山下美智子さん(51)=東京都=は「漆をイメージしていると 思うと趣がある。旅の思い出になった」と喜んだ。

 金沢地方気象台によると、19日の県内は、冬型の気圧配置となるため雪や雨で、雷を 伴う所もある見込み。同気象台は県内全域に雷注意報を発令して注意を呼び掛けている。


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