
芦峅寺に伝わる宿坊料理「つぼ煮」作りを楽しむ宮川さん夫婦=立山町のグリーンパーク吉峰
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「たてやま冬の里山魅力体験ツアー」は二十一日、立山町のグリーンパーク吉峰で郷土
料理体験が行われ、大阪府から参加の夫婦が立山信仰の里・芦峅寺地区に伝承される宿坊
料理「つぼ煮」をこしらえた。
ツアーは県のとやま暮らし体験モデル事業として二泊三日で実施され、この日が二日目
となる。芦峅寺地区の佐伯照代婦人会長を講師に、河内長野市から参加の宮川正夫さん(
59)、阿喜代さん夫婦がコゴミ、厚揚げ、ニンジン、サトイモを使って素朴な料理に取
り組んだ。
宮川さん夫婦は昨年、立山・雪の大谷を訪れて雄大な連峰の風景、おいしい水に感嘆し
たことから今回、ツアーに応募したという。「次は夏、秋にも、孫たちも連れてきたい。
四季を体験してから」と、移住の候補地として立山の里にひかれている。
この後、立山博物館関連施設の教算坊に移り、立山曼荼羅を目にしながら朱の御膳(ご
ぜん)で宿坊料理を味わった。最終日の二十二日は越中瀬戸焼の陶農館で陶芸を体験する
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