高岡市の中心商店街、御旅屋通りで十、十一日、全国のご当地コロッケ二十店が参加す
る「高岡コロッケ博覧会」が開かれる。来場者の投票で味を競う「高岡コロッケ合戦」や
、石井隆一知事と橘慶一郎高岡市長の「アイデアコロッケ」の無料配布、ステージショー
などがあり、「コロッケのまち高岡」を発信する。
コロッケ博は、富山新聞社などでつくる高岡コロッケ実行委員会が主催する。両日とも
午前十時から午後四時までで、高岡大和隣の万葉の杜が主会場となる。
アイデアコロッケは両日とも三百個ずつ配布される。石井知事のコロッケは、黒部市特
産の豚肉「名水ポーク」を使った「山コロッケ」と、干しエビを使った「海コロッケ」の
二種類となる。富山県の新しい観光キャッチフレーズのシンボルマークをかたどり、Kミ
ート(黒部市)が制作を担当した。
橘市長のコロッケは、高岡市の小中学校の給食に登場した「なっぱコロッケ」。市内で
収穫されたジャガイモやコマツナ、玉ネギ、県内産のウインナー、大豆水煮を具材に使用
している。
博覧会では、市内外の参加店が自慢のコロッケを販売し、来場者の投票で大賞を選ぶ「
コロッケ合戦」も行われる。石川県の能登町観光協会は、スルメイカを使ったコロッケ「
能登イカコロ」を販売、サツマイモを使った甘みが特徴の「能登イカコロサッチャン」と
、細切れのゲソが入った「能登イカコロ男爵」の二種類を用意する。
当日、万葉線を利用してJR高岡駅前、片原町、坂下町の各電停で降りた来場者には帰
りの無料乗車券が配られる。