
舗装整備が完了した石畳の上を歩く市民=富山市の富山城址公園
|
富山市が整備を進めていた、富山城址公園の玄関口である土橋の石畳舗装が、三日まで
に完成し、市民らが堀や松並木の織りなす風景を眺めながら園路を歩き、歴史の風格ある
城址公園の趣を実感している。
整備されたのは富山城址公園の南側の入り口から市郷土博物館裏までの約八十メートル
。工事は昨年十二月から行われ、国内産の御影石を使用したほか、足元を照らす照明を設
置し、夜にはほのかな光でライトアップして雰囲気を盛り上げる。
土橋の両側の堀の水質浄化や石垣の整備もすでに完了しており、城址公園の南側が風情
ある玄関口へと一新された。市公園緑地課では「石畳の土橋を大勢の人に歩いてもらい、
城址公園の魅力を再認識してもらいたい」としている。
富山市は同市新桜町の新桜町公園の改修工事も行い、公園を囲む壁に照明を備え付ける
など、都会的なイメージに模様替えした。