
体操を通じて親子同士が交流するフィリピンなどの母親たち=氷見市地域子育てセンター
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氷見市内で幼児の子育てをする外国出身の母親を支援するため、氷見市地域子育てセン
ターは二十日、同センターで「ふれんどりーママサークル」を設立した。県内初の外国人
の子育てサークルで、中国とフィリピン出身の母子八組がメンバーとなった。毎週月曜日
に同センターの体操や手遊びに参加し、絵本の読み方など日本語学習に取り組む。
結成式には、中国出身の母子三組とフィリピン出身の三組が参加した。彦間逸子所長(
新町保育園長)が「サークルで友好の輪を広げ、楽しく子育ての悩みを解消したい」とあ
いさつした。
出席者からは「子供に教える必要のある日本の生活習慣を学びたい」「保育園の情報が
欲しい。見学できないか」「日本語の読み書きなど勉強したい」などの要望が出た。月曜
日の午前中、子育てセンターの行事に参加した後、絵本を通じて親子で日本語を学習する
ことになった。
フィリピン出身の飛田マルフィさん(32)は「子育てセンターはよく通っており、国
際サークルはありがたい。いろんなことを意見交換し、楽しく子育てをしたい」と話した
。氷見市内には約五十組の外国人の母子が生活しているとみられ、参加者を募集している
。問い合わせは、氷見市地域子育てセンター、0766(74)8453まで。