
氷見の寒ブリに舌鼓を打つ出席者=川崎市内
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京浜工業地帯の父といわれる氷見市出身の実業家浅野総一郎を描いた映画「九転十起の
男」が上映されたことを受け、浅野総一郎翁映画製作支援会は二十三日、川崎市の東京ガ
ス川崎支店で阿部孝夫川崎市長らを招いての「越中氷見寒ぶり懇親会」を開いた。参加者
は、氷見特産のブリに舌鼓を打ち、映画製作で紡いだきずなを深めた。支援会は来年以降
も懇親会を継続開催する方針で、一層の交流促進を誓った。
懇親会には、氷見からの参加者十人を含め、川崎商工会議所の会員ら約百人が出席した
。大漁旗が掲げられた会場には、十二キロのブリ五本が用意され、解体が行われたほか、
ブリ汁、氷見牛のステーキ、氷見うどんなどが振る舞われた。
七尾雅周氷見商工会議所副会頭が「今後も友情が深まることを期待する」と姫野貞夫会
頭のあいさつを代読し、船場健治氷見市企画広報室長が続編映画の成功を祈願した。続い
て、支援会の山崎健事務局長の発声で乾杯した。
出席者は、氷見の地酒を酌み交わしながら、歓談の輪を広げ、西岡浩史川崎商工会議所
副会頭らが大杯に酒を注いで飲む「起舟祭」の大杯干しを行い、会場を盛り上げた。